思い切って、ひとっ飛び!!
7月14日からの3連休に長野県に行く予定でホテルも
予約していましたが、
テレビで台湾の九扮の風景を見た途端にここへ行こう!!と
思い立ち、急遽予定を変更して直ちに航空チケットとホテルを
予約。
台湾は2度目ですが、今回は前に行けなかった九扮、十扮と高雄
まで足を延ばして来ました。
ガイドブックで見つけた4種類の交通カードを使って
かなりお得にあっちこっちへウロウロと。
右は、新幹線3日間乗り放題チケット
台北~高雄の往復だけでも元は取れます。
指定席へのグレードUPも無料。
パスポートの提示は必要ですが、旅行者のみのかなり
お得なカードです。日本でネット予約して行きました。
左上の2枚は桃園空港~台北間のMRT用と
台北MRTのフリーパス。
これも便利でお得です。
空港へ着いたら、まずこのジョイントチケットを入手。
その下にあるのが、高雄MRTの1日フリーパス。
どのカードも窓口での購入の為、日本語と広東語でのやりとり
ですが、雰囲気で何とかゲット出来ました。
そして九扮へはちょっと贅沢にガイドさん付きの専用車での
現地のオプショナルツアーを予約しておきました。
もちろんホテルまでのお迎えでまずは十扮へ。
十扮名物、
線路の上から健康第一やら元気な孫が生まれますようにとか
商売繁盛とかのお願い事がどうぞ叶いますようにと祈って
ランタンを空高く上げます。
因みに、観光客が次々に上げるランタンの行方が気になって
ガイドさんに聞いてみた所、地元の方が拾って市へ持っていくと
一つ5元もらえるそうです。なるほどだから道に落ちてたり
しないはずです。
そして、次は九扮へ。
観光客でごった返していますが、やっぱり素敵な雰囲気が
漂う所でした。
このお店でお茶を飲みたかったのですが、ガイドさん曰く
閉店時間位までの予約が既に入っているそうです。
仕方ないですね。みんな思う事は同じです。
次回は高雄へ、
。
久しぶりに腕まくり。
先日、娘の転勤先の淡路島でお世話になっていた方々が遊びにこられるという事で
久しぶりに料理を頑張って作りました!
パエリア
カルパッチョ
まぐろとアボカドサラダ
水菜のじゃこサラダ
いかのチーズ焼き
トマトとツナの冷製パスタ
小ぶりの白玉パフエ
お呼ばれでは、そういうしかないとは思いますが
「おいしい!おいしい!」と、何度も耳に心地のいい言葉を
言ってもらって作り甲斐がありました。
若い人達と一緒に飲んで食べて、ワイワイガヤガヤ
楽しかった♪♪
今度はゆっくりとお泊りで来てもらう事に決定!
次は冬バージョンでのお料理でおもてなしです。
普段とは違いお客様があると家中が隅々まできれいになっるし、
今度も頑張ろう!!
可愛い!プレゼント
地震発生から1日と数時間が経過し、小さな余震は何度か感じましたが
大きな余震もなく、恐怖感も薄れてきています。
全く被害がなかったと思っていたら、リビングでは写真立が棚から落ちてガラスが割れていたり
寝室ではドレッサーの上に置いていた腕時計掛けの人形が落ちて、時計が床に散乱していました。
高槻や茨木の方々に比べれば、こんなこと位で被害といったら申し訳ないのですが。
昨日、我が家でしばらくの間、時間を潰していた子供達ですが、
何とかおばあちゃんのお宅に避難できました。
帰り際に、主人に似顔絵をプレゼントしてくれました。
実物はどう見ても、おにいちゃんには見えないと思うのですが・・
感謝の気持ちを込めてか気を使ってくれたようです。
ありがとう!!
怖かった!!!
7時58分 台所で洗い物をしているとガタガタガタ!!
ワー!!って、おもわずテーブルの下に潜り込みました。
その時携帯から、地震です!地震です!
震源が近すぎて、緊急速報より揺れの方が早ったようです。
どれくらいの時間だったのか?とてつもなく長く感じました。
怖かった!!
お陰様で落ちた物や倒れた物もなく、ホッとしました。
地震後1時間経っても駅に止まったままの近鉄電車。
閉じ込められているのに耐えかねてか少しづつ、
降りてくる人も増えてきて、駅前は携帯電話を手に
次の行動を模索している大勢の人達であふれていました。
そして、
店の前には、臨時休校になってしまい、両親は仕事に出掛けていて
鍵がかかっている家にも帰れず、我が家の前で立ちすくんでいる
小学生の姉妹。
家の方が迎えに来るまで、我が家で雨宿り中です。
お墓参りのついでに。
ゴールデンウィークも終わって
神戸見物
神様、申し訳ありませんでした。
私、何と60数年生きてきて、流行に乗り遅れる事なく生まれて初めてインフルエンザに罹りました。
テレビやラジオで罹った人が家の中で隔離されたなどという話を聞いて、不届きにも
「インフルエンザに罹ったら大きな顔で仕事もゆっくり休めて、家族に甘えられてそれもいいいんじゃないかな?」
とふと頭をよぎりました。するとその2日後なんとそれが本当になってしまったんです。
でも、やはり世の中そんな甘いものじゃなく、私が発症した翌日に主人も高熱が出て、私の病状をはるかに超える
重症で完治していない私が主人の看病をする羽目になりました。
仕事、家事と甘えるはずが大きく予定が外れ、かえってかなりシンドイ数日間でした。
神様、深く深く反省しています。
2度とこのような不埒な考えは起こしませんのでどうぞお許し下さい。